SEO 対策で重要な 内部対策を細かく見ていきましょう。SEOの内部対策では以下の 3種類のタグが非常に大事です。
①title…. /title
サイトのタイトル表示を命令するタグです。「・」の部分にタイトルが入ります。この部分が最重要項目です。この「・」が、検索結果画面で表示される。一番左側に対策ワードを入れましょう。
最も重要なタイトルタグは簡潔・的確に30文字前後で作りましょう。
では、これらのタグの設定上の注意点を説明しましょう。 まずはタイトルタグ <title> •••• </title> です。タイトル タグは PC サイトのSEO対策でもいちばん効果が高い部分として知られていますが、携帯サイトで、はいっそう重要度が増します。
というのも、携帯電話の小さい画面では、一度に多くの情報が目に入らないため、タイトルの良し悪しによってアクセス数が上下する確率がより高いからです。したが って、簡潔かつ的確なタイトルを設定する必要があります
またタイトルは、トップページだけではなくサイト内の全ページ のソ ースに設定してください。 トップページと 一言一句同じではなく、サブタイトルなどを加えて変化をつけるのも効果的です。

② <meta name=”keywords” content=” ・・・・”>

「キーワード」を検索ロボットに知らせるためのタグです。 「.」 の 部分にサイトのキーワードが入り、複数の場合は間にカンマ 「, 」を入れて区切ります。実は、キーワードタグは、SEO内部対策では必要なくなりました。Googleは見ていません。
③ <meta name=”description” content=” ・・・・・・”>

「サイトの説明文」を検索ロボットに知らせるためのタグです。 「.」の部分に説明文が入ります。この「・」が検索結果画面で表示されます。120文字前後で文章を構築しましょう。

ちなみに、これら先頭に“meta” と付くタグは「メタタグ」と呼ばれます。このメタタグの設定を適正化すれば、タイトルタグほどではないにせよ、相当な効果が得られます。ただし、タイトルが良くても、この部分の内容を見てアクセスを避けるユーザーも少なくないので、表現には注意が必要です。

メタディスクリプションはタイトルタグと同様に検索結果にそのまま表示されるので、ユーザーの気を引きながら、かつ簡潔な表現を心がけることが大切です。
なおメタタグの場合は、「キーワード」も「説明文」も前半に記述されている内容が重要視される傾向があるので、検索ロボットやユーザーに真っ先に伝えたい事項やキーワードは、必ず前半部分に記述するようにしましょう。 そして最も重要なポイントは「タイトル タグ」と説明文を設定する “description” に、必ずキーワードを挿入すること。つまりタグの内容のすべてに単語を滑り込ませておくことです。これによって 3つのタグが 1本の線でつながり、検索ロボットの認識を助けることにつながるのです。
最後に、これ以外の注意点をあげておきます。
携帯サイトでは、ファイルサイズの制限や使用可能なタグが限られています。 しかも対応するタグの種類や制限、 javaScript (サイトに動きや 対話性を付加するプログラム言語)やCSS (サイトの視覚的構造を定義する規格)の実装の可否は、各キャリア・機種ごとにまちまちです。自分のサイトで使用しているタグが各社のサイトにある「公式技術情報」に公開されているタグと合致していない場合、その内容がサイト表示に反映されません。したがって本来は、 SEO対策もキャリアによって変える必要があるのです。 とはいえ、ドコモ、 au 、ソフトバンクのすべてに対応するサイ
トを作る方法がないわけではありません。答えは簡単です。ドコモ対応のタグだけを使えばいいのです。というのも、ドコモに対応し ておけば、 au やソフトバンクでもそれ相応に表示されるからです。 もちろん、 3キャリアのそれぞれに対応するサイトを構築するのも一つの手ですが、ソースのメンテナンスに手聞がかかり、肝心のサイトの中味がおざなりになってしまっては本末転倒です。

テキスト要素を最適化する具体的なテクニックを説明する前に、 考え方(フレームワーク)を説明します。基本的なロジックや考え方を理解してもらうことで、より合理的にページ最適化の作業 をおこなえるようになるからです。
テキスト要素を整える上で意識してほしいことは次の2つです。
①個々の情報の論理的意味を明確にしよう
②ページが何について記述しているかを明確にしよう
ここで「明確にする」相手とは、訪問者である「人」と ページ を読み取り分析するソフトウェア(機械) の2者です。
特にウェブデザイナーや制作者のみなさんは、自分が作成した ページがブラウザにおいてどう表示されるかという観点でソース コードを記述していると思いますが、 SEO対策を意識し、かつ人にも アピールするテキスト(ページ)を作成するのであれば、閲覧者 は「人」と「機械」の2者であるという意識を持って取り組んでく ださい。
-個々の情報の論理的意味を明確にしよう みなさんは新聞を読む時どのように読みますか?経済面だけは 欠かさず毎日読むとか、私はスポーツ面しか読まないとか、色々 なスタイルがあると思います。でも 、共通してみなさんはきっと 、 各記事の大きな文字で書いてある見出しを見た上で記事を読むか 読まないかを判断しているでしょう 。

なぜ私たちは見出しを見て記事を読むか読まないかを判断でき るのか。それは見出しさえ見ればその記事の趣旨 ・内容を推測す ることができるからです。 どんなに長い文章の記事であっても、 その見出しには重要なキーワードが入っているので、ある程度は 推測できてしまうわけです。つまり 、見出しには記事全体におい て重要となるキ ーワード が入っているということですね。

ここでSEO対策の話に戻りましょう。ネッ ト上 には数百億ものウェ ブペ ージが存在します。それらをロボット型検索エンジンはクローラーを使ってページを収集し、その内容を分析します。分析する時には、各ページにおいて重要な意味を持つキーワードがどれなのかをアルゴリズムを使って判断しなければいけません。それができないと 、ユーザーが検索した時に適切な検索結果を返してあげることができないからです。 しか し、分析対象となるページは私たち人が書いたものです。それならば「人が書いた文章 において、重要な言葉が入りそうな箇所」を何らかの方法で特定 して、そこにある言葉を「ページと関連性がある言葉」として評 価してあげればいいわけです。
私たちが書く文章において、全体を通じて大事な意味を持つ言葉が入りそうなのはどこかというと、先ほど新聞の例であげたよ うな「見出し」や箇条書きした項目、太字や色を変えた文字など でしょう。文章と全く関係ない見出しや小見出しを作る人は普通いませんし、意味もなく太字にして目立たせるようなことはあり えないからです。こうした「この言葉は重要ですよということ を人間ではなく検索エンジン (クローラー )に対して効率よく伝達するカギとなるのが、論理構造を表すタグなのです。
例えば、 title ( TITLEタグ ) やh ( h1タグなど)、 p (Pタグ) といったものを駆使して、ク ローラーに重要な情報、そうでもない情報をきちんと伝えてあげ ることで、関連するキーワードで適切に (高い)評価 をしてもら うことができます。